勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
勝山市では、出生数が年々落ち込んでいく中、子どもの人数が急激に減少しており、市内の幼稚園や保育園、こども園の園児数の減少が進んでいます。 各施設にて受け入れ可能な園児の定員数については、公立保育園と幼稚園が廃園になった場合においても、市内にある全ての私立の施設にて受け入れ可能な園児数を確保しておりますし、これらの施設への入園を希望する園児数を充足する見込みとなっております。
勝山市では、出生数が年々落ち込んでいく中、子どもの人数が急激に減少しており、市内の幼稚園や保育園、こども園の園児数の減少が進んでいます。 各施設にて受け入れ可能な園児の定員数については、公立保育園と幼稚園が廃園になった場合においても、市内にある全ての私立の施設にて受け入れ可能な園児数を確保しておりますし、これらの施設への入園を希望する園児数を充足する見込みとなっております。
令和5年3月現在、市立保育園2園の園児数は野向保育園が16名、平泉寺保育園が20名となっており、4月の見込みは野向保育園は13名、平泉寺保育園は10名となっております。幼稚園については、現在13名、4月の見込みも13名となっております。 野向・平泉寺両地区については、今後も出生率が伸びる見込みがなく、将来的に園児が増加する要因も見当たらないため、園児数はさらに減少していくと予測されます。
共働き世帯がさらに増える社会状況とコロナ禍が拍車をかけ、想定以上のスピードで進む少子化で園児数が激減して、教育の本来の目的である集団行動や規律を身体で学ぶことにより、社会性やマナー、道徳を身につけるという集団教育ができにくくなるのだと思います。 廃園やむなしの方向性については、理解をいたしました。
まず、幼稚園のあり方検討委員会につきましては、6月16日及び8月22日に会議を開催、市内園児数の状況や今後の少子化の見込みを説明するとともに、認定こども園制度が始まった状況下における幼稚園の役割の変化、そして市として今後進めていくべき全ての就学前児童に対する幼児教育の考え方についてお示しをしています。 今後、必要に応じて保護者から御意見をお聞きする場を設ける予定です。
まず,副食費を実費で支払っている園児数についてです。 6月1日現在,副食費が実費負担の対象となる3歳児から5歳児クラスの園児は,全体で6,068人です。そのうち,国及び県の副食費の減免を受けている1,759人を除く4,309人が副食費を実費で払っております。
公立幼稚園につきましては、平成30年度の終わりに中部幼稚園を廃園し、市内の幼稚園を成器南幼稚園1園に統合しましたが、その後も園児数は減少し、本年度は定員の3分の1以下となっています。 また、公立の平泉寺保育園、野向保育園は大幅な定員割れが常態化しており、地域の出生数の状況からも今後も入園者の減少が予想されています。
公立幼稚園につきましては、平成30年度末で中部幼稚園を廃止、市内の幼稚園を成器南幼稚園1園に統合しましたが、その後も園児数の減少による定員割れが常態化しています。 公立の平泉寺保育園及び野向保育園についても大幅な定員割れが続いており、地域の出生者数から今後も入園者の減少が予想されています。
今後は、地区別の園児数の推移や各保育施設の老朽化等も総合的に勘案をいたしまして、保育園の統廃合および民営化を進めながら、小浜市の子供とその保護者にとってよりよい保育サービスの提供に取り組んでまいりたいと考えております。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 派遣人材活用事業につきましては、園児数が昨年よりも多い園に対しまして、派遣事業者からの派遣により勤務する保育士、看護師、准看護師など、派遣人材1人当たり年額80万円を上限に補助金を交付する事業でございます。 ただし、県が実施する派遣保育士確保事業がございまして、こちらにより補助を受けている園は対象外となります。
一方、老朽化が進む一部の公立保育園につきましては、施設の更新を進めるとともに、園児数の減少を踏まえた統廃合についても併せて検討する必要があります。 統廃合の方針につきましては、先般、市民説明会を開催したところであり、今後は説明会でいただいた御意見を参考に検討を進め、保育環境の改善を図ってまいります。 次に、健康づくりの推進について申し上げます。
このことにより、今富そらのとり保育園の園児数は、ほぼ定員を上回る状態で推移しております。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 今富地域のゼロ、一、二歳児、172人おります。三、四、五歳児は178人です。到底、今富そらのとり保育園だけで入れるような状況ではありません。
多くの保護者の御理解と御協力をいただき、3月から5月末までの間に保育園等で受け入れた園児数は、公立、私立とも、全体の園児数の約6割程度になったところでございます。 このような感染防止対策を講じることにより、保育園等における感染リスクの軽減を図るとともに、保護者の保育ニーズに対応したところでございます。
130 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 過去5年間の入園状況につきまして、各年度5月1日現在での園児数をお答えいたします。 平成28年度96名、平成29年度84名、平成30年度72名、令和元年度70名、令和2年度58名です。 令和3年度の新入園児数は、12月1日現在で23名の予定となっております。
多くの保護者の御理解と御協力をいただき、3月から5月末までの間に保育園等で受け入れた園児数は、公立・私立とも全体の園児数の約6割程度となったところでございます。 このような感染防止対策を講じることで、保育園等における感染リスクの軽減を図るとともに、保護者の保育ニーズに対応したところでございます。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 1番、杉本和範君。
226 ◯福祉保健部政策幹(板谷桂子君) 認定こども園の令和2年3月1日現在の園児数をお答えいたします。 まず、早翠幼稚園ですが、幼稚部37人、63.8%、保育部21人、36.2%、合計58人。幼稚部のうち保育の必要性があり、預かり保育を利用する児童は4人、6.9%でございます。
浜っ子こども園は小浜市の中心部に立地し、市内で最も園児数の多い公立園でございます。浜っ子こども園では、通常保育に加え、土曜保育、延長保育、障がい児保育、医療的ケア児の受け入れなどを行っており、園内に子育て支援室も設置するなど、ほかの公立園にはない中核的機能等を有しております。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 市内の公私立保育園、認定こども園、幼稚園の10月1日現在入園児3,176人のうち、従来から無料であった742人のほか、10月1日より保育料が無料となった園児数は、1,592人で、全体のおおむね半分の50.1%です。そのうち、ゼロ歳から2歳児が25人で2.2%、3歳から5歳児は1,567人で、77.2%です。
また、住民税非課税世帯に属する0歳から2歳児や園児数を把握していない認可外保育施設に通園する子供につきましては、該当者は少ないと思われるため、財政に大きく影響しないと考えております。なお、国は幼児教育・保育の無償化による地方負担額の増額分について、消費税増収分により必要な財源を確保し、交付税に算入するとしております。
そこに、少子化の進行により公立幼稚園の園児数が減少するなど需要が低下している中、教育内容の一層の充実化に取り組むとともに、北幼稚園、松陵幼稚園のあり方を検討し、子供にとっての最善の利益を前提とした方策を実施していきますと記されています。 「少子化の進行により公立幼稚園の園児数が減少するなど需要が低下している中」とありますが、公立幼稚園の需要が低下しているのは少子化の進行だけではないと思います。